Unity→UE4を学ぶためにやったこと&公式を読むということ
仕事関連でUE4を触る機会がありそうだったので年明け(1/6~)隙を見て学習してました。
「UE4やるぞ!」→「....疲れたーUnityでも触るかー」というUE4の息抜きにUnityを触るというサイクルでした。まぁウェイト的にはUE4の方が大きかったです。
参考にした書籍やサイト
まずは一冊導入用に書籍必要だと思いこちらの本を購入。
「UE4極み本」ということで有名な本のようです。使用しているバージョンが4.7.6ですがEpic Games Launcher経由で過去のバージョンを落とせるので最新Verではなく書籍に合わせたバージョンで学習しています。書籍との差異により変な所でハマるのも怖かったので....!書籍は本当に丁寧に解説がされていて流石の出来栄えでした。おかげ様で概ねUE4の表層やBlueprintまわりの理解も捗りました。
で、書籍と平行で以下のページ。
公式によるUnityからUE4への引っ越しガイドです。用語の対応表やUnityとUE4の差異を解説してくれています。
そして最後に紹介するのはもちろん公式ドキュメントです。
まずは公式を読もう!
ちょっとここから余談。プログラムを始めようとする人や、何か新しいことを学習する際は「公式を見る」という癖をちゃんと持つの大事かなーという話です。
Qiitaや技術ブログ等で直接的な情報は手に入りますが、断片的な情報だったり、あるい情報過多に陥って本当に必要な情報にたどり着かない...ってことがあります。あとは詳細を正しく理解せず使用してしまったり.....(これは自戒を込めて....
で、やはりというか必要な情報は大体公式にあるので「迷ったらまずは公式」ってのが良いかなと思います。
UnityなんかでもこちらからPreview Packageの情報を見れたりしてまずは触ってみるってこともできますので。 docs.unity3d.com
たまに見に行くと新しいチュートリアルが増えていたり。
ということでUnityもUE4もそれぞれ使っていこうとおもいます。